iCAD SXの使い方

3次元アセンブリ作成

要素の伸縮

要素を面指定範囲指定で伸縮します。

【面を指定して伸縮】

  • 1.アイコンメニュー[伸縮]-[面を指定して伸縮する]を選択。
    3次元アセンブリ作成
  • 2.<長さを(全長を10mmから50mmにする)指定する方法>
    伸縮する要素の任意の場所をクリック ⇒ 右クリック(GO)で選択終了(項目入力領域の面取り、丸みはここでは無視) ⇒ 項目入力領域で長さを入力してキーボードの「Enter」で確定。
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    現状10mmの長さが、入力した長さの全長50mmに伸びる。(項目入力領域で長さをマイナスで入力すると縮む)
    3次元アセンブリ作成
    <長さ増分値を(全長を10mmから20mm増やして30mmにする)指定する方法>
    伸縮する要素の任意の場所をクリック ⇒ 右クリック(GO)で選択終了(項目入力領域の面取り、丸みはここでは無視) ⇒ 項目入力領域で長さ増分値を入力してキーボードの「Enter」で確定。
    3次元アセンブリ作成
    現状10mmの長さが、入力した長さ20mm増えて全長30mmに伸びる。(項目入力領域で長さ増分値をマイナスで入力すると縮む)
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【範囲を指定して伸縮】

  • 1.アイコンメニュー[伸縮]-[範囲を指定して伸縮する]を選択。
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  • 2.範囲指定及び伸縮した後の確認がしやすいようにツールバーの3Dビュー[正面図]を選択。(状況によって平面図や側面図を選択かそのままでも可)
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    正面図で伸縮したい範囲をドラッグ
    3次元アセンブリ作成
    右クリック(GO)で選択終了(項目入力領域の面取り、丸みはここでは無視) ⇒ 項目入力領域で伸縮量を入力してキーボードの「Enter」で確定。
    3次元アセンブリ作成
    座標軸の矢印方向に対して入力した伸縮量(マイナスの値は座標軸の矢印と反対方向)で伸縮される。
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