環境設定
材質の設定
パーツに材質を設定し、表題欄に自動で表示したり、重量を測定したりします。
- １．コマンドメニュー［3次元検証］－［体積測定］－［材質設定］－［材質データ編集］をクリック ⇒ 変更したい材質を選択して［変更］をクリック。
- ２．［材質名］を変更して［ＯＫ］をクリック。
- ３．材質データ編集の一覧に材質がない場合は、追加する材質に近い材質をクリックして［追加］をクリック。
- ４．［材質名］、［材料記号］を変更し、必要に応じて［比重］や［材質色］なども変更して［ＯＫ］をクリック。
- ５．その他の材質も同様に変更、追加する。
- ６．アイコンメニュー［材質設定］－［一覧から選んで材質設定する］を選択 ⇒ 材質を変更したいパーツをクリック ⇒ 右クリック（ＧＯ）。
- ７．設定する材質をダブルクリック。
- ８．材質情報設定が出る場合はそのまま［ＯＫ］をクリック。
- ９．材質データ編集で設定した材質色にしたい場合はメニューバー［設定］ー［材質表示］で［ＯＮ］をクリック。
- 10．材質色が変更される。
- 11．2次元図面で表題欄を貼り付けた時に自動で材質名が表示される。
※表題欄テンプレートの作成で材料の表示位置に＜Sys_Parts_Material＞を設定する必要があります。
- 12．コマンドメニュー［3次元検証］－［体積測定］－［体積測定］をクリック ⇒ 測定したいパーツをクリック ⇒ 右クリック（ＧＯ）⇒ 重量などが表示される。
